testlink

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TestLink

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フリーのテスト管理ツール

http://testlink.org/wordpress/

直観的で使いやすい

TEF有志によるTestLink日本語化プロジェクト公式サイト:http://testlinkjp.org

SourceFourge.jp内のTestLink日本語化プロジェクト(日本語): https://sourceforge.jp/projects/testlinkjp/

TEF有志によるTestLink日本語化プロジェクト:http://www38.atwiki.jp/testlink/

概要

WEBベースのテスト管理システム。

テストケースの登録・管理・評価実行・評価結果の集計を行うことが可能。

登録したテストケースを仕様書の形で出力したり、テストケースをまとめてテストスィートを作成しユーザーに割り当てることが可能。

また、要求仕様を登録しテストケースと関連づけることが可能。リスクや重要度でテストケースに優先度をつけることも可能。

Mantis等のバグ管理ツールと連携も可能

利点

  • 現在実行済みのテストケース数と結果をリアルタイムで把握。
  • 登録済みのテストケース数をリアルタイムで把握。
  • テストケースの管理手順を標準化。
  • 要求仕様とテストケース、バグ票を関連付けて管理できる

動作環境

LAMP(Apache,MySQL,PHP)の動く環境が必要 ※PHPはVer5以上が必要

インストール

例 Windowsで使用する場合

1.XAMPPをインストールする

 以下を参照してXAMPPをインストールする

※注1)インストール先フォルダは「C:\XAMPP\xampp\」にしてください。

http://phpspot.net/php/pgXAMPP%82%CC%83C%83%93%83X%83g%81%5B%83%8B.html


2.testlinkをダウンロードする

http://testlink.org/wordpress/ からDOWNLOADを選択し

Build Man「To download the latest official Testlink release (1.6.3)」を選択

http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=90976&package_id=143763&release_id=473322

testlink_1.6.3.zipをダウンロードし解凍する。

 testlink_1.6.3というフォルダができるのでtestlinkと名前を変え

 C:\XAMPP\xampp\htdocs\testlink にコピーする

※日本語化に対応している「TestLink Ver1.7」の場合のインストール方法はこちら→TestLink_1_7_0_RC_2


3.セットアップを開く

http://(xamppをインストールしたPCのIPアドレス)/testlink をブラウザで開く

以下のメッセージがでるので「Click Here」をクリックする

Fatal Error. You haven't configured TestLink yet.

Click Here To Start Installation/Setup!


4. 新規インストールの選択

以下の「New installation」を選択

TestLink Setup

New installation

Upgrade installation


5.データベースセットアップ

Database host:localhost

Database name:TestLink

Database login:root

Database password:

TestLink DB login:testlink

TestLink DB password:testlink

を入れて「Setup Testlink!」を実行

※注2)PHPのバージョンが5以上でない場合は以下のエラーメッセージがでます。

最新のXAMPPを使用してください。

Checking PHP version:

Failed! - You are running on PHP 4.4.3, and TestLink requires PHP 5.0.0 or greater


6.ライセンス確認

左下の「I agree to the terms set out in this license.」にチェックを入れ

右下の「Proceed」をクリック


7.testlinkを開く

以下のリンクをクリック

TestLink (Please Click Me!).

以下を入力します。

Login Name:admin

Password:admin

で入れます。


8.後処理

C:\XAMPP\xampp\htdocs\testlink\install フォルダを削除し

adminのパスワードを変更します。

(上記2つを行わないと警告メッセージが表示されます)


9.注記

 9.1 もし日本語が「???」と表示される場合は

config.inc.phpの以下の行を変更

C:\XAMPP\xampp\htdocs\testlink\config.inc.php

元:define('DB_SUPPORTS_UTF8', TRUE);
変更後:define('DB_SUPPORTS_UTF8', FALSE);

簡単な使い方

1.ログイン

http://(xamppをインストールしたPCのIPアドレス)/testlink をブラウザで開く

Login Name:admin

Password:admin(変更済みの場合は変更したパスワード)

を入れ「login」をクリック


2.プロダクト登録

プロダクトを新規登録します

「New product」testProject を入力し

「create」を押します。

「Product testProject was successfully added!」と表示されるとOK



3.コンポーネント登録

「 testProject (0)」をクリック

「New Component」をクリック

「Component Name」にtestComponentを入れ

「create Component」を押します。

「Component was successfully added!」と表示されるとOK


4.カテゴリー登録

「 testProject (0)」の横の「+」をクリック

「testComponent (0)」をクリック

「New Category」をクリック

「Category Name」に「ユーザーインターフェース」を入れ

「create Category」を押します。

「Category was successfully added!」と表示されるとOK


5.テストケース登録

「ユーザーインターフェース (0)」をクリック

「testComponent (0)」をクリック

「Create Test Case」をクリック

「Test Case Title」に「アプリケーションの終了確認」

「Summary」に「プログラムが正しく終了することを確認する」

「Steps」に「ディスクトップ上のアイコンをクリックしアプリケーションを起動する。メニューの「ファイル」-「終了」を実行する」

「Expected Results」に「アプリケーションが終了すること」

を入力し

「create」を押します。

「TestCase プログラムの終了確認 was successfully updated!」と表示されるとOK

「Home」をクリックします。


6.テストスィート作成

画面右の「Create Test Suite」をクリック

「name」に「testSuite」と入力

「save changes」をクリック

「TestPlan was successfully added!」と表示されるとOK

「Home」をクリックします。


7.テストケース追加

画面右の「Add Test Cases」をクリック

画面左の「testComponent (1)」をクリック

「 1: プログラムの終了確認」にチェックを入れます。

画面右上の「Add selected Test Cases」をクリック

「TestPlan was successfully updated!」と表示されるとOK

「Home」をクリックします。


8.ビルド

画面右下の「Build Management」をクリック

「Enter identifier」に日付などを入れる 例「2007/08/17 001」

「ceate」をクリック

「Build was successfully updated!」と表示されるとOK

「Home」をクリックします。


9.テスト実行

画面上部の「Execute 」をクリック

画面左の「ユーザーインターフェース (0,0,0,1)」をクリック

「Result」で「PASS」を選択

「Save Results」をクリック

「Home」をクリックします。


10.結果確認

画面上部の「Results」をクリック

画面左の「ユーザーインターフェース (0,0,0,1)」をクリック

「Metrics of active Build」をクリック

テスト結果が見れます

「Home」をクリックします。


11.テスト仕様書作成

画面左の「Print Test Cases」をクリック

以下すべてをチェック

Show Document Header

Show Test Case Body

Show Test Case Summary

Show Table of Contents

「set」をクリック

画面左の「testComponent (1)」をクリック

テスト仕様書が表示されます。

(右クリックして新しいウインドウで開くと保存しやすいかも知れません)


機能概要

testlink(http://testlink.org/)を簡単に動かしてみたので機能の紹介をします。

1.テストケースの登録

 メニューの「 Edit Test Case(s) 」から行います。

 「プロダクト」-「コンポーネント」-「カテゴリー」-「テストケース」とツリー状

になっています。

 テストケースは「タイトル」「概要」「準備」「結果」「キーワード」が設定できます。


2.Test Suites

 HOMEメニューの「Create Test Suite」から行います。

 Test Suitesを作成し、名前を付けてどのテストケースを実行するかを登録できます。

 ※登録後、TOPメニューの左下の「 Build Management 」の実行が必要


3.テスト実行

  HOMEメニューの「Execute 」メニューをクリックするとテスト一覧がでます。

 (フィルターでどのビルドを選択するか選べます)

 テスト結果は以下から選べます。「Notes / Description」欄もあります。

Result

Not Run

Pass

Failed

Blocked

 テスト済みの場合は上記がそれぞれ何件あるか表示します。


4.結果

 HOMEメニューの「 Results 」から行います。

 試験結果がわかります。総試験数と、結果が一覧できます。

「General Test Suite Metrics」で以下の情報がわかります。

Priority Total Status Passed Failed Blocked Not run Completed

[%] Milestone Goal [%] 


5.その他

 5.1 登録したテストケースは「Print Test Cases 」でhtmlWordに仕様書のよう

に出力できます。

Wordは文字化けしましたが…要調査)

以下をチェックをすることで出力するものを調整できます。

Show Document Header

Show Test Case Body

Show Test Case Summary

Show Table of Contents

 5.2 resultの以下のメニューでテスト結果をExcelに出力できます(これも文字化け

しましたが…orz)

Test Report

Excel export

 5.3テストケースのユーザーへの割り当てもできます。

   Assign Test Case execution

 5.4テストケースのリスクと重要度が設定でき、リスクベースや重要度順でテストを行えます。

   Assign Risk and Ownership  

 5.5要求仕様とテストケースの関連付け

  最初のテストプロジェクト作成時(「Create new Products」選択時)に

 「Enable Requirements functionality」を「YES」にすると

  要求仕様を登録できるようになって、要求仕様とテストケースの関連付けができます。

 「要求仕様の変更で影響を受けるテストケース」がわかるので

 「要求管理」を行うことができます。


以下にデモサイトがあります。

http://testlink.org/1.7_demo/login.php?note=expired

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